| 処分年月日 | 2025年5月30日(効力発生) |
|---|---|
| 対象事業所 | 福祉用具ステーションStand up / ほっとケアマネステーション |
| 法人名 | 有限会社LOHAS |
| 代表者 | 取締役 新川 眞実 |
| 所在地 | 和歌山市紀三井寺655-1 コンフォート紀三井寺107 |
| 公表システム | 介護サービス情報広報システムに情報なし |
| 処分の内容 | ●指定の取消し(2事業所) |
| 理由 | 不正の手段による指定、人員基準違反、虚偽報告 |
処分の理由・詳細
●不正の手段による指定(福祉用具)
指定申請時に、実際には人員基準を満たしていないにも関わらず、満たしているかのような虚偽の「勤務形態一覧表」を提出し、不正に指定を受けました。
事業開始後も人員基準違反の状態が継続しており、監査に対しても虚偽の答弁を行いました。
●不正の認識と減算逃れ(ケアマネ)
併設する「ほっとケアマネステーション」は、上記の不正(福祉用具の人員不足)を認識しながら給付管理を行いました。
また、サービス担当者会議を開催しないなどの運営基準違反があり、本来減算すべきところを、減算せずに不正に満額請求していました。
●巨額の返還請求(約5,000万円)
2事業所合わせて約5,071万円(加算金含む)の返還が求められています。
・福祉用具:約3,917万円
・居宅介護支援:約1,154万円
💬 介護・福祉の視点
「最初から嘘をついて事業を始めた(不正指定)」点と、「ケアマネジャーが隣の事業所の不正を知りながら加担していた」点が非常に悪質です。
5,000万円という返還額は、小規模な事業所にとっては経営破綻に直結する金額であり、行政の厳しい姿勢が見て取れます。

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