【行政処分】群馬・高崎「メディス高崎」無資格者が医療行為180回|喀痰吸引など

処分期間 令和6年12月4日から3ヶ月間
対象事業所 スマイリングホーム メディス高崎
法人名 グリーンライフ東日本株式会社
代表者 代表取締役 玉井 信行
所在地 群馬県高崎市石原町3883
公表システム 介護サービス情報広報システムに情報なし
処分の内容 特定行為業務の停止3か月
理由 登録基準違反(無資格者による医療行為)

処分の理由・詳細

●無資格者による医療行為(喀痰吸引等)
平成31年4月から令和6年3月までの約5年間にわたり、認定特定行為業務従事者(研修を修了し認定を受けた者)ではない介護職員5名が、入居者に対して喀痰吸引などの特定行為(医療行為)を計180回実施していました。

●医師の指示書なし・無届けの行為
本来、特定行為を実施する際に必須となる「医師の文書による指示」がない状態で実施していました。
また、県に登録していない特定行為(経鼻経管栄養)を実施していたほか、実施計画書や報告書の作成も行っていませんでした。

●処分内容
・特定行為業務の停止3か月(令和6年12月4日から)
※社会福祉士及び介護福祉士法に基づく行政処分

💬 介護・福祉の視点

「人手不足でつい…」では済まされない、入居者の生命に関わる重大な違反です。
5年間で180回という常態化に加え、医師の指示すら仰いでいない点は極めて危険です。
今回は事業所の指定取消ではなく「医療行為(特定行為)の業務停止」ですが、信頼回復には長い時間を要するでしょう。

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