| 処分年月日 | 2025/12/01 |
|---|---|
| 事業所名 | ケアサポート禅和 |
| 法人名 | 株式会社 CI.PRODUCE |
| 代表者 | 代表取締役 松坂恒子 |
| 所在地 | 京都市左京区松ケ崎雲路町17番地1 |
| 処分の内容 | ●指定の取消し |
| 処分理由 | 約1,400万円の不正請求および検査拒否 |
処分理由の詳細
●主な処分理由:架空請求
サービスを提供していない日時(曜日や時間帯)であるにもかかわらず、嘘のサービス提供記録を作成し、給付費を不正に受け取っていました。
・利用者A:令和2年12月~令和6年11月(約4年間)
・利用者B:令和6年10月~令和7年3月
●極めて悪質な「検査忌避(きひ)」
市の監査担当者が管理者に対して計6回も聴取を行いましたが、管理者は以下の対応を取り、監査を妨害しました。
・検査と関係のない話を繰り返して質問に答えない
・出頭を求められても無視し、姿を見せない
●不正の規模
京都市は以下の金額の返還を求めています。
・不正請求額:約1,026万円
・加算金(40%):約410万円
合計請求額:約1,437万円
💬 現役介護士から一言
『検査忌避(監査拒否)』での指定取消は、実地指導の中でも最も重いケースの一つです。
6回も聴取の機会がありながら無視し続ける姿勢は、運営として破綻しています。
約4年にわたる架空請求が発覚するのを恐れて逃げ回っていたのでしょうが、結果として最も重い処分(取消)と40%の加算金という代償を払うことになりました。
ℹ️ 行政処分の意味について
指定の取り消し・指定の全部効力停止・指定の一部効力停止については
こちらで解説しています

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