【大阪】訪問介護「りらいず八尾」に3か月の全部停止処分。幽霊職員による不正請求と管理体制の崩壊

🚨 行政処分:八尾市の訪問介護で「全部停止」の重い処分。勤務実態のない記録で不正請求

八尾市の「りらいず八尾」において、管理者兼サービス提供責任者が業務把握を放棄。勤務実態のないヘルパーの名前を借りた記録の捏造や、物理的に不可能な同時刻の重複請求を繰り返していたことが判明。3か月間の業務全部停止となりました。

対象事業所 りらいず八尾(訪問介護里葉会八尾)
📍 大阪府八尾市青山町五丁目5番7号 (Googleマップで見る)
運営法人 株式会社里葉会
代表取締役 窪内 悠起

行政処分データ表 (参照元 八尾市HP)

項目 内容
処分内容 指定の全部効力停止(3か月)
効力発生日 令和5年9月1日
処分理由 不正請求(介護保険法第77条第1項第6号 等)
不正の詳細 ・勤務実態のないヘルパーの記名による不正請求
・同日同時刻に複数の利用者へサービス提供したとする重複請求
返還金 総額 996,139円(※加算額40%含む)

処分の背景:サービス提供責任者による組織的な「記録の捏造」

本件で最も悪質なのは、管理を担うべき「サービス提供責任者」が、誰がいつ入ったかも不明な状態で報酬を請求し続けていた点です。特に、実際には働いていない職員の名前を使い、あたかもサービスを提供したかのように装う「幽霊職員」の手口は、事務的なミスではなく明確な「意思を持った不正」です。

📊 事業所データ  (参照元 介護サービス情報公表システム)

介護サービス情報公表システム上で従業員数や退職者数の情報は確認できませんでした。

💬 現役介護士の視点:他人を厳しく断罪する経営者の「恥ずべき実態」

本事業所の代表者は、面接前の採用候補者に対し「社会人として非常識」「恥ずべき行為と認識せよ」とインディードのメッセージにて極めて攻撃的な言葉で説教を行う一面がありました。
しかし、その経営者自身が「公金の不正受給」という、福祉に携わる者として最も恥ずべき行為で行政処分を受けていた事実は、あまりに皮肉な結果と言わざるを得ません。

「相手のいる話です」という言葉をそのまま代表者に返したい。
不正請求の「相手」は、税金や保険料を納めている全ての国民です。
法令を無視し、誰がサービスに入ったかも把握しないような運営は、介護の現場を侮辱する行為です。このような二面性を持つ経営者が淘汰される業界であることを願います。

※用語解説はこちら

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