🚨 行政処分の概要
徳島県は2026年1月19日、徳島市で障がい児デイサービス「For You」を運営する「株式会社豊結会」に対し、指定事業者の指定取り消し処分を行いました。専門職の不在を隠すための資格証流用や、2,500万円もの不正受給、さらに監査資料の捏造という、極めて悪質な組織的不正が明らかになっています。
📋 基本情報
| 対象施設名 | 障がい児デイサービス施設「For You」(計4施設) |
|---|---|
| 運営法人 | 株式会社豊結会 |
| 代表者 | 代表取締役 上田 裕久 |
| 所在地 | 徳島県徳島市 |
📊 処分内容・不正の詳細
| 処分内容 | 処分決定日 | 不正受領額 |
|---|---|---|
| 指定取り消し | 2026年1月19日 | 約2,500万円 |
| 主な違反項目 |
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🔍 処分の背景と隠蔽工作
今回の事案で特筆すべきは、その徹底した隠蔽の姿勢です。
- 退職者の資格証利用:既に辞めた職員の資格証をあたかも現職のように装う。
- 監査資料の組織的捏造:県のチェックを逃れるため、その場で書類を改ざん。
- 無責任な幕引き:処分直前に営業を停止し、破産申請へ。利用者への説明責任を放棄。
⚠️ 三者への致命的な影響
1. 施設(法人)への影響
指定取消により再起不能。破産手続きにより、不正金の返還も困難な状況。
2. 従業員(スタッフ)への影響
突然の解雇に加え、自身の資格が不正に使われていたという精神的苦痛が発生。
3. 利用者・家族への影響
「明日から預け先がない」という最悪の事態に。療育の機会が奪われた罪は重い。
💬 現役介護士の視点
資格証の流用や資料の捏造は、現場で働く人間からすれば信じがたい裏切り行為です。特に障がい児ケアは信頼がすべて。それを金儲けのために利用し、最後は破産で逃げるような経営者の姿勢には強い憤りを感じます。行政にはもっと抜き打ちでの実態調査を徹底してほしいと願います。
参照もと:
ライブドアニュース(外部サイト)

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