【北海道・旭川】訪問介護「プランタン」責任者の心理的虐待で行政処分

🚨 旭川市:責任者による利用者への心理的虐待で行政処分

北海道旭川市の「プランタン訪問介護事業所」にて、サービス提供責任者による不適切な言動が発覚しました。
利用者3名に対する威嚇や自尊心を傷つける発言が「心理的虐待」と認定され、3ヶ月の受入停止処分となっています。

処分発表日 2025年1月17日(処分決定)
対象事業者 プランタン訪問介護事業所
(運営:有限会社FUTURE / 代表取締役 重原 司)
所在地 北海道旭川市10条通19丁目1番1号
違反内容 人格尊重義務違反(心理的虐待)
処分内容 新規利用者受入停止(3ヶ月間)
期間:2025年2月1日〜2025年4月30日まで
行政判断 サービス提供責任者による利用者への威嚇的な発言や態度、および自尊心を低下させる発言が「心理的虐待(人格尊重義務違反)」と認定された。

心理的虐待の具体的な事実

旭川市は、有限会社FUTUREが運営する「プランタン訪問介護事業所」に対し、介護保険法に基づく行政処分を行いました。

1. 責任者による心理的虐待

当該事業所のサービス提供責任者が、利用者2名に対して威嚇的な発言や態度を取っていたことが確認されました。また、別の利用者1名に対しても、意欲や自尊心を著しく低下させる不適切な発言を行っていました。

2. 人格尊重義務違反の認定

これらの行為は、利用者の尊厳を保持すべき介護従事者としてあるまじき行為であり、介護保険法が定める「人格尊重義務違反(心理的虐待)」に該当すると判断されました。

3. 3ヶ月の新規受入停止

旭川市は事態を重く受け止め、令和7年2月より3ヶ月間、新規利用者の受け入れを禁止する処分を決定しました。

💬 現役介護士からの視点

今回の問題は、サービスの責任者という立場にある人間が、お客様に対して脅迫的な態度をとったり、心を傷つける言葉を投げかけたりするという、プロの仕事として絶対にあってはならないことが起きた点にあります。

これを一般社会のサービスに例えると、「ホテルの責任者が宿泊客を怒鳴りつけたり、お客様のプライドを傷つけるような悪口を言ったりして、安心してサービスを受けられない状態にしている」のと同じことです。

訪問介護は利用者の自宅というプライベートな空間で行われるため、一度このような関係性が生まれると、利用者は逃げ場がなくなり、深い恐怖や悲しみを感じることになります。現場のスタッフにとっても、リーダーがこのような態度をとる環境では、正しいケアのあり方を見失い、職場全体の信頼が崩壊してしまいます。

※本記事は、過去に行政機関が公表した情報を整理・記録したものです。
現在の運営状況や評価を示すものではありません。

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