【横浜・指定取消】南区「もこりた横浜南」看護師不足隠ぺいで2200万円返還

🚨 開設初月から看護師不足&隠蔽

横浜市南区の「もこりた横浜南」が指定取消。オープン初月から看護職員が基準を満たしていないにも関わらず、減算せずに満額請求を継続。
2,200万円超の返還に加え、時効分の自主返納も求められる事態に。

処分発表日 2025年8月22日(取消日:11月1日)
対象事業者 デイサービス もこりた 横浜南
(運営:株式会社もこりた)
所在地 横浜市南区前里町3-80
返還請求額 約2,317万円
(加算金・時効分含む)
処分内容 指定取消し
(人員基準違反・不正請求)
概要 開設初月(令和5年4月)から看護職員が基準数を下回っていたにもかかわらず、減算を行わずに満額請求を継続。約2,200万円の不正受給が認定された。

事件の経緯・詳細

横浜市南区のデイサービス「もこりた横浜南」に対し、市は指定取消処分を下しました。
この事業所の最大の問題点は、「指定を受けたその月(オープン初月)から、すでに人員基準違反状態だった」という点です。

1. 開店初月から看護師不足

令和5年4月1日に指定を受けましたが、同月から令和6年7月までの長期間、配置すべき看護職員の数が足りていませんでした。
本来であれば、人員欠如による「減算(報酬カット)」を申告しなければなりませんが、事業所はこれを隠して通常の高い報酬を請求し続けました。

2. 時効分を含め2,300万円返還へ

横浜市は、不正に受け取った給付費の返還を求めています。

  • 不正請求額+加算金(ペナルティ):約2,234万円
  • 時効を迎えた分(自主返納):約82万円
  • 合計:約2,317万円

「バレなければいい」という姿勢で運営を続けた代償は、指定取消と巨額の負債となって跳ね返ってきました。

💬 現役介護士からの視点

『オープン初月から人が足りていない』というのは、そもそも事業を始める準備ができていなかったということです。
看護師は利用者の健康管理を担う重要なポジション。その配置をごまかして利益を優先する姿勢は、安全配慮義務を軽視していると言わざるを得ません。『もこりた』というユニークな名前ですが、やっていたことは極めて悪質な裏切り行為でした。

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