【東京・八王子】指定日から「全部ウソ」訪問介護クレストケア指定取消|名前変えて営業?

🚨 開設初日から全部ウソ

東京・八王子市の「クレストケア八王子」が指定取消。働く気のない幽霊スタッフで指定を受け、計画書も作らず架空請求。
「指定日に遡って取り消す(=最初から無効)」という最も重い処分が下されました。

処分決定日 2023年12月20日(遡及処分)
対象事業者 訪問介護ステーション クレストケア八王子
(運営:株式会社クレストケア)
所在地 東京都八王子市石川町1248番地
不正受給額 約1,703万円
(加算金含む)
処分内容 指定取消し
※指定年月日(2022/2/1)に遡及
概要 開設当初から勤務意思のない職員を登録して不正に指定を受け、計画書未作成や架空請求を繰り返した。「指定日に遡って」取り消される極めて重い処分。

事件の経緯・詳細

東京都八王子市で、介護保険制度を根底から愚弄する悪質な詐欺事案が発覚しました。
「クレストケア八王子」に対し、市は「指定年月日に遡って指定を取り消す」という、極めて異例かつ重い処分を下しました。
これは行政から「最初から一度も正規の事業所として認めたことはない(存在自体がウソ)」と宣告されたに等しいものです。

1. 開店初日から「幽霊スタッフ」

同事業所は2022年2月にオープンしましたが、その申請時点から嘘をついていました。
働く気など全くない人物の雇用契約書を勝手に偽造し、管理者やサービス提供責任者がいるように見せかけて指定を取得。
いわば「偽造パスポートで入国した」ような状態でした。

2. 計画書なし・記録もウソ

運営の実態もデタラメでした。

  • 計画書未作成:オープンから半年間、訪問介護計画書を一度も作らずに請求していました。
  • 架空請求:出勤していないヘルパーがサービス提供したことにする「虚偽の記録」で報酬を騙し取っていました。

3. 1,700万円の返還と「転生」疑惑

八王子市は、不正受給額(加算金含む)として約1,703万円の返還を求めています。
しかし、この法人の悪質性はここで終わりません。
「名前を変えて、別の看板で営業を続けているのではないか?」という情報が寄せられており、地域住民や求職者は最大限の警戒が必要です。

🚨 「名前を変えて営業中?」の疑惑データ

「名前を変えて営業を続けている」という情報が寄せられています。以下のデータは、関連が疑われる事業所の2024年12月時点の公表情報です。
「採用0人・退職0人」という数字は、事業所の実態が見えにくい不気味なデータです。

某事業所データ(2024/12/20公表)
従業員数 14人(常勤4 / 非常勤10)
前年度採用数 0人
前年度退職数 0人
経験年数 1〜3年未満:5人
10年以上:5人

※名前を変えていたとしても、運営実態や体質が変わっていなければ、利用者にとってのリスクは変わりません。

💬 現役介護士からの視点

『指定の日に遡及する』という言葉の重みは凄まじいです。今までやってきた仕事が、法的にすべて『無』にされたわけですから。
申請書類のハンコ一つから全部ウソ。ここまでくると介護事業ではなく、最初から給付金を抜くための『詐欺スキーム』として作られた箱だったと言わざるを得ません。
看板を掛け替えて生き延びているとしたら、被害者はさらに増えることになります。

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