| 処分決定日 | 2025年11月30日〜2026年5月29日 |
|---|---|
| 対象事業者 | リニエ訪問介護ステーション藍住 / リニエデイサービス藍住 |
| 法人名 | 株式会社リニエL 所在地 大阪府大阪市西区北堀江一丁目2番19号 |
| 代表者 | 代表取締役 谷 隆博 |
| 所在地 | 徳島県板野郡藍住町徳命字新居須77番地1 |
| 処分内容 | ●指定の効力の全部停止(6ヶ月) |
| 概要 | 人員基準違反および運営基準違反。リハビリ指導員不足での加算算定など。 |
事件の経緯・詳細
藍住町の事業所において人員基準違反などが確認され、2025年11月30日から2026年5月29日までの6カ月間、両事業所は指定の効力の全部停止(実質的な営業停止)となっています。
不正請求の内訳(合計約80万円)
| 訪問介護ステーション(約25万円) |
|---|
| 期間:2024年9月〜2025年3月 内容:訪問介護員への研修実施など、算定に必要な条件を満たしていなかったにもかかわらず、介護報酬を請求していました。 |
| デイサービス(約54万円) |
| 期間:2024年5月〜2025年4月 内容:「個別機能訓練加算(I)イおよび(II)」を算定していましたが、要件を満たしていませんでした。 具体的には、利用者32名に対してリハビリ指導員2名の配置が求められていましたが、実際には1名しか配置せず、訓練計画の作成や実施も不十分でした。 |
💬 介護・福祉の視点
特にデイサービスでの「人員不足」は深刻です。利用者32名に対しリハビリ指導員が1名では、十分な機能訓練が提供できていたとは考えにくいでしょう。
「配置していることにして請求する」という行為は、サービスの質を信頼して利用している高齢者への背信行為です。

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