(2024/09/01)【行政処分】ケアガーデンえびす邸が書類偽造・虚偽答弁で効力停止

処分年月日 2024/09/01
事業所名 ケアガーデンえびす邸
法人名 シャインSKY株式会社
代表者 代表取締役 山科専一
所在地 山形県東村山郡中山町大字長崎454番地
公表システム https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/06/index.php?action_kouhyou_detail_006_kihon=true&JigyosyoCd=0672200482-00&ServiceCd=150
処分の内容 指定の一部の効力停止(3ヶ月間)
理由 書類偽造、虚偽答弁、不正請求(約66万円)

処分の理由・詳細

●勤務していない職員を「勤務」と偽装
実地指導および監査において、実際には雇用していない者の名前を使い、勤務しているかのように装った「勤務表」「出勤簿」「雇用契約書」を偽造して提出していました。
さらに、サービス提供票や領収書の写しまで改ざんし、実態と異なる記録を作成していました。

●監査で「偽造していない」と虚偽答弁
令和5年3月の監査の際、これらの偽造書類について「偽造していない」と嘘の答弁を行いました。
しかしその後の調査で、サービス提供票なども偽造していたことが発覚し、悪質な虚偽答弁と認定されました。

●不正請求の内容(約66万円)
・個別機能訓練を実施していない日に、実施した記録をつけて請求。
・人員基準(看護職員等)を満たしていないにも関わらず、満たしているとして請求。
・機能訓練記録がないにも関わらず請求。

💬 介護の視点・解説

「書類を偽造する」だけでなく、監査で問いただされた際に「やっていない」と嘘をつく(虚偽答弁)のは、行政処分の中でも特に心証が悪いケースです。
雇用契約書から領収書まで広範囲に偽造が行われており、組織的な隠蔽体質が疑われます。
利用者へのサービス提供責任よりも、報酬請求を優先させた結果と言えるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました