🚨 異常事態:行政・利用者に無断で事業所を「一斉閉鎖」。あまりに無責任な幕引き
株式会社しまねこが運営する就労支援施設および障害児通所支援施設において、県への届出なく一方的に全事業所を閉鎖。利用者の次なる受け皿の確保といった運営者の責務を完全に放棄したとして、県内5拠点に対して同時に指定取消処分が下されました。
指定取消となった5拠点の一覧
| 事業所名 | サービス種類 | 所在地 |
|---|---|---|
| しまねこクレープ名護 | 就労継続支援A型・B型 | 名護市大北 |
| DREAM SHIP | 児発・放デイ | 名護市親川 |
| DREAM SHIP 宇茂佐 | 児発・放デイ | 名護市宇茂佐の森 |
| しまねこクレープうるま | 就労継続支援B型 | うるま市字江洲 |
| しまねこクレープ南風原 | 就労継続支援B型 | 南風原町津嘉山 |
行政処分データ表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営法人 | 株式会社しまねこ(代表:代表取締役 権代 朝子) |
| 処分内容 | 指定取消(2024年11月11日付) |
| 主な不正理由 | ・無届での事業所一方的閉鎖 ・利用者への連絡調整等の責務放棄 ・人員基準および設備基準の欠如 |
背景分析:地域福祉のインフラを破壊した「夜逃げ」営業の罪
福祉サービス事業者は、事業を廃止する場合、あらかじめ行政に届け出て、利用者が困らないよう他事業所との調整を行う法的義務があります。しかし株式会社しまねこは、これらの手順をすべて無視。ある日突然事業所を閉鎖し、利用者を路頭に迷わせるという極めて悪質な行動に出ました。
名護市、うるま市、南風原町と広範囲にわたる拠点が同時に閉鎖されたことで、就労の場を失った障害者や、放課後の居場所を失った子供たちが多数発生しました。これは運営基準違反という言葉だけでは片付けられない、社会的インフラとしての責務を完全に放棄した「福祉の放棄」と言えます。
⚠️ 不祥事が及ぼす「三者への致命的な影響」
1. 利用者・家族への影響:生活リズムの破壊と絶望感
昨日まで通っていた場所が突然消える。特に障害のある方々にとって、環境の激変は精神的にも多大な負荷となります。子供たちの療育の機会を奪い、家族の就労すら脅かす許しがたい暴挙です。
昨日まで通っていた場所が突然消える。特に障害のある方々にとって、環境の激変は精神的にも多大な負荷となります。子供たちの療育の機会を奪い、家族の就労すら脅かす許しがたい暴挙です。
2. 従業員への影響:給与不払いや急な失業の危機
一方的な閉鎖は、現場で働いていたスタッフにとっても寝耳に水であった可能性が高いです。給与の未払いや、突然の解雇による生活基盤の崩壊など、現場の人間もまた経営の無責任さの犠牲者となりました。
一方的な閉鎖は、現場で働いていたスタッフにとっても寝耳に水であった可能性が高いです。給与の未払いや、突然の解雇による生活基盤の崩壊など、現場の人間もまた経営の無責任さの犠牲者となりました。
💬 現役介護士の視点:制度の善意を逆手に取った最悪の幕引き
福祉業界は人手不足や経営の難しさもありますが、どんな理由があろうと「無断で閉鎖」して逃げるのはプロとして失格です。利用者さんの生活を預かる責任の重さを、経営層はどう考えていたのでしょうか。
しまねこクレープなどは地域でも親しまれていたはずですが、その裏でこのような無責任な運営が行われていたことは業界全体のイメージダウンに繋がります。二度とこのような「福祉の夜逃げ」が起きないよう、行政には法人の経営状況へのより厳格なチェックを望みます。
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