🚨 行政処分:兵庫県神戸市西区の特定施設(有料老人ホーム)に「3ヶ月の新規受入停止」の極めて重い処分
生活相談員兼計画作成担当者が、約5年間にわたり利用者3名のキャッシュカードを盗み、計6,384,000円を不正に引き出していたことが発覚。神戸市はこれを「経済的虐待」と認定し、人格尊重義務違反として処分を下しました。
| 対象事業所 | ほっと倶楽部 📍 兵庫県神戸市西区伊川谷町別府719-1 (マップ) |
|---|---|
| サービス | 特定施設入居者生活介護、介護予防特定施設入居者生活介護 |
| 運営法人 | 株式会社 光栄メディカル |
| 代表者 | 豫風 浩行 |
⚠️ 不祥事が及ぼす「三者への致命的な影響」
1. 法人・施設への影響
長期間にわたる職員の犯行を察知できなかった内部統制の甘さが露呈しました。刑事裁判を経ての行政処分であり、3ヶ月の新規受入停止による経済的損失以上に、地域での信用回復には相当な時間を要します。
2. 従業員への影響
利用者の信頼を一手に引き受ける相談員が逮捕された衝撃は計り知れません。真面目に働く他のスタッフも疑いの目を向けられる等、精神的なダメージや、より厳格になった資産管理体制への対応に追われることになります。
3. 利用者・家族への影響
老後の生活を支える大切な資産を、信頼していた施設職員に奪われた被害者・家族の絶望は深く、金銭の返還だけでなく精神的ケアが急務となります。高齢者の尊厳が踏みにじられた最悪の背信行為です。
💬 現役介護士の視点:『相談員』という立場が悪用された5年間の闇
生活相談員は、利用者の生活全般や財産管理にも関わる、いわば『信頼の窓口』です。その立場を悪用し、5年以上も発覚させなかった手口の巧妙さと組織のチェック機能の欠如は異常です。介護現場におけるキャッシュカード管理のあり方を根底から見直す、非常に重い教訓となりました。
出典:神戸市公式ホームページ(指定特定施設入居者生活介護等事業所に対する処分)
記者資料提供(2025年3月28日)
https://www.city.kobe.lg.jp/a20315/631333169427.html

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