【北海道・旭川】訪問介護「レミュー」従業者による預金着服で行政処分

🚨 旭川市:利用者資産の不正使用による行政処分

北海道旭川市の「ヘルパーステーションレミュー」にて、従業者による利用者の預金無断引き出しが発覚しました。
市はこれを経済的虐待と認定し、令和7年10月より6ヶ月間の報酬減額処分を下しています。

処分日 2025年9月9日(処分日)
対象事業者 ヘルパーステーションレミュー
(運営:レミュー合同会社)
所在地 北海道旭川市住吉6条2丁目1番13号
違反内容 経済的虐待(人格尊重義務違反)
処分内容 指定の一部の効力停止(報酬7割制限)
期間:2025年10月1日〜2026年3月31日まで
理由詳細 従業者が利用者の預金口座から無断で現金を複数回引き出し、私的に使用した。この行為が経済的虐待(人格尊重義務違反)にあたると認定された。

行政処分の原因となった事実

旭川市は、レミュー合同会社が運営する「ヘルパーステーションレミュー」に対し、介護保険法に基づく行政処分を行いました。

1. 従業者による経済的虐待

当該事業所の従業者が、利用者の預金口座から無断で現金を複数回にわたり引き出し、その現金を私的に使用していた事実が確認されました。

2. 人格尊重義務違反の認定

この行為は、利用者の尊厳を著しく傷つける「人格尊重義務違反(経済的虐待)」に該当すると判断されました。
また、一体的に運営されている指定相当訪問型サービスにおいても同様の違反が認められています。

3. 6ヶ月間の報酬減額処分

市は、令和7年10月1日から令和8年3月31日までの6ヶ月間、当該事業所が受け取る介護報酬の支払額を7割に制限する処分を決定しました。

💬 現役介護士からの視点

今回の問題は、本来は利用者の生活を助ける立場にあるスタッフが、その信頼を裏切って相手の財産を勝手に使ってしまったことです。

これを私たちの生活に例えると、「学校で貴重品を預かってくれている先生や係の人が、みんなの財布からこっそりお金を抜いて、自分のお菓子代に使ってしまった」というような状況です。

介護サービスは、利用者が安心して生活を送るためのものです。しかし、このようなことが起きると、利用者やその家族は「誰を信じていいのかわからない」という不安を抱えることになります。また、現場で真面目に働いている他の多くのスタッフにとっても、業界全体の信頼を損なう非常に重い問題となります。

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